gumi、2017年4月期第3四半期は増収増益。IPタイトルも業績を牽引

【決算概要】

 株式会社gumi<3903>が3月10日に発表した2017年4月期第3四半期(2016年5月~2017年1月)決算は、最終損益11億円(前年同期は21億3200万円の赤字)となり、前年同期と比較し、大幅に改善。売上高は187億2600万円(前年同期比16.5%増)、営業損益は12億4000万円(前年同期は16億2300万円の赤字)の増収増益となった。
(出典)株式会社gumi 2017年4月期 第3四半期決算説明会資料 p5

【事業状況】

 同社の主な事業は、ネイティブアプリサービスに特化したモバイルオンラインゲームの開発・運営を手がける。
 同社子会社の株式会社エイリムが配信している「ブレイブ フロンティア(日本語版)」のほか、他社と共同開発したタイトル「誰ガ為のアルケミスト」や「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」を運営している。
 2017年4月期第3四半期は、「ブレイブ フロンティア(日本語版)」およびgumiが配信する「ブレイブ フロンティア(海外言語版)」の売上が、配信期間の経過等に伴い減少した。
 一方で、「誰ガ為のアルケミスト」や「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」のほか、同社オリジナルタイトル「クリスタル オブ リユニオン」が好調に推移した結果、gumi全体としての大幅な増収増益に寄与した。
(出典)株式会社gumi 2017年4月期 第3四半期決算説明会資料 p6

【見通し】

 2017年4月期通期では、好調なモバイルオンラインゲーム事業にて、売上高257億2600万円(前年同期比20.0%増)、営業損益13億4000万円(前年同期は22億2900万円の赤字)を見込む。
 今後は、タイトルの海外展開や新規ヒットタイトルの量産をすることで、安定した収益の創出を目指すほか、VRや動画といった成長市場における新規事業を通じた、将来の収益機会の確保を狙う。
(出典)株式会社gumi 2017年4月期 第3四半期決算説明会資料 p38


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