無料ダウンロード・セールスランキングにおいて、海外タイトルやIPタイトルが占めている昨今、ひとつの純国産オリジナルタイトルがスマッシュヒットを記録しました。バンク・オブ・イノベーションが手掛けた『ミトラスフィア』(2017年8月7日リリース)です。
本作は、天空と大地に海が存在する世界「ミトラスフィア」を舞台に、なりたい自分になりきって自由に冒険を楽しめるファンタジーRPG。5人での共闘が可能なリアルタイムコマンドバトル形式となっており、各プレイヤーの職業や、独自のコミュニケーション機能“なりきりボイス”などを活用して、仲間との協力プレイを楽しめます。
リリース後もアプリストアでは高い評価を持続し、App Storeセールスランキング(ゲームカテゴリー)においては最高15位を記録。ゲームの面白さも然ることながら、多種多様な事前プロモーションに関しても話題となりました。事前登録は、オリジナルタイトルでは驚異の80万を記録し、多くのユーザーに訴求。こんにちの『ミトラスフィア』ヒットの要因といっても過言ではなりません。
「Active Media」では、『ミトラスフィア』のマーケティング施策を中心に、同作を手掛けたバンク・オブ・イノベーションのキーマンたちにインタビューを実施。施策や一貫して大切にされていること、そして成果についてもお話を伺ってきました。
徹底した世界観の訴求が幅広い層の獲得に繋がる
株式会社バンク・オブ・イノベーション
マーケティング統括室 室長
五十嵐 規裕 氏(写真中央)
マーケティング統括室 企画PRチーム
若林 優実 氏(写真左)
マーケティング統括室 『ミトラスフィア』担当
坂中 駿 氏(写真右)
――:話題の新作『ミトラスフィア』について、キーパーソンの皆さんに施策の秘訣をお伺いしていきたいと思います。 メールアドレスとパスワードを入力してください。 ※Active Sonarにご登録いただいている方は、メディア会員の登録は不要です。ログイン後に、記事をお読みいただけます。 最新情報をお届けします Twitter でフォローしよう!この記事は会員限定記事です。
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