『オデスト』 “人”とキャラクターを結びつけるマーケティング フジゲームスの媒体力も強みに

2018年最初の注目作は、1月にリリースされたばかりの新作RPG『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』(以下、『オデスト』)。フジゲームスとマーベラスの協業タイトルでもある同作ですが、協業ならではのメリットや今後のマーケティング施策について、フジゲームスのプロデューサー・前田駿輔氏に詳しくお話しを伺いました。RPGは人気タイトルが相次ぐ競争の激しいジャンルですが、どのような生存戦略を描いているのでしょうか。

 

マーベラスとの協業体制とテレビ的発想を取り入れた戦略

株式会社フジゲームス
『オーディナル ストラータ』プロデューサー
前田駿輔

 

――:完全オリジナルRPG『オデスト』が今年1月9日にリリースされました。リリース後は、約1週間でApp Storeゲームカテゴリのセールスランキングでトップ30に入り、好調な滑り出しとなりましたね。

前田駿輔氏(以下、前田):ありがとうございます。お陰様で100万ダウンロードを達成し、オリジナルタイトルにもかかわらず、リリース当初から多くの方にプレイしていただいています。

 

――:フジゲームスとマーベラスとの協業タイトルということですが、どのような開発体制だったのでしょうか。

前田:プロジェクト自体は、マーベラスが開発を、フジゲームスがプロモーションを担当するかたちだったのですが、じつは私自身10年ほどゲーム開発に携わってきた経験があり、プロモーションをプランニングしつつ、ゲーム開発のディレクションもサポートすることとなりました。リリースまではずっと掛け持ちで仕事をしていてなかなか大変でしたが、開発チームとマーケティングの橋渡し役になれたのかな、と思います。

 

――:協業のメリットや影響を受けたところはありましたか。

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