株式会社Gzブレインは、2018年9月19日、中村彰憲教授の著書「中国ゲーム産業史 テンセント・NetEaseなどの企業躍進の秘密」の発売を記念した講演を開催。
本書は、中国ゲーム市場研究の第一人者である中村教授による長年の現地取材をもとにした、中国エンタメ産業史を記した一冊です。エンタメコンテンツ大国・中国が、いかにして世界最大規模のゲーム市場へと変貌を遂げたのか。その秘密と成功法則を徹底分析しています。2018年7月19日発売(書籍版・PDF版)<関連サイト>。
発売記念講演では、中国ゲーム産業の成長、スマホゲームの台頭、そして3兆円規模へと押し上げるに至った背景など、本書の内容にも迫る会となりました。本稿では、驚きの中国式イノベーションとその真実までも語られた講演内容をお伝えしていきます。
⇒【前半記事】中国式イノベーションとその真実…中国ゲーム市場研究の第一人者である中村彰憲教授が語るテンセント・NetEaseなどの企業躍進の秘密
■中村彰憲 氏 プロフィール
立命館大学映像学部 教授 ・学術博士。名古屋大学国際開発研究科後期課程修了 早稲田大学アジア太平洋研究センター、立命館大学政策科学部を経て現職。日本デジタルゲーム学会(DiGRAJapan)会長、太秦戦国祭り実行委員長 東京ゲームショウ2010アジアビジネスフォーラムアドバイザー。 主な著作に『中国ゲームビジネス徹底研究』『グローバルゲームビジネス徹底研究』『テンセントVS. Facebook世界SNS市場最新レポート』。エンターブレインのゲームマーケティング総合サイトf-ismにも海外ゲーム情報を中心に連載中。
[Topics]
■2大企業が圧倒的なポジションを確立
■中国で『FGO』ヒット 背景に日本式メディアミックス在り
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