9月20日(木)、主催スマートニュース社・フリークアウト社、共催Zucks社で、今後日本市場でマーケティングに力を注いでいく中国ゲーム企業を中心とした海外ゲーム会社にマーケティング成功のためのヒントを得てもらうために、日本のドメスティックメディアと直接情報交換ができるカジュアルなネットワーキングパーティーを開催しました。
Tencent、IGG、Kunlun、Ourplam、ELEX、BBgames、YOOZOO GAMES、Fantoyをはじめとする約30の海外企業が参加しました。
参加メディアはこちら▼
FreakOut、SmartNews、LINE、Yahoo!Japan、Gunosy、Game8、nend 、SeedApp 、i-mobile 、グロッサム 、Zucks、Bulbit 、SEGA (NOAH Data)順不同
参加海外企業からIGG Inc.の森岡氏に、日本市場や日本のメディアに期待するものを伺いました。
■日本市場をどうみていますか?(期待や課題感など)
→日本市場は非常に重視しております。中国や他の国とバックボーンが異なる特殊な市場と恐れられることが多いですが、そのポテンシャルの大きさと真剣に向き合う必要があります。
また、弊社の得意としているSLGジャンル市場では、まだまだ日本人の趣味嗜好をパーセプションチェンジできる可能性が残っていると考えます。
■日本のドメスティックメディアに何を期待しますか?
→GoogleやFacebookやTwitterなどのグローバルメディアではカバーできない層へのリーチや、重複ユーザーへのFQ向上です。
あとは、日本ローカルメディアだからこそ知っている日本市場の動向など、情報提供にも期待をしています。
当日は、各メディアのコーナーごとに通訳の方がスタンバイしており、積極的に情報交換が行われました。
また、フリークアウトの岡田氏の合図でマグロ解体ショーが行われ、会場はさらに盛り上がりを見せました。情報交換のみならず良い関係構築の場として盛んに交流が行われていました。
海外企業の日本進出、ますます注目度が高まりそうです!
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