
“キモかわにゃんこゲーム”でお馴染みの『にゃんこ大戦争』は、2012年11月25日にリリースされ、現在7年目を迎えている長期運営タイトルです。横スクロールタイプのシンプルなタワーディフェンスゲームの面白さはもちろん、一度見たら頭から離れない、にゃんこたちのキャラクターデザインも相まって老若男女幅広い層から親しまれています。
また、驚くべきなのが、長期運営タイトルにも関わらず、無料ダウンロード及びセールスランキングでは、今なお上位にランクインしていることです。同じ2012年にリリースされた『パズル&ドラゴンズ』に負けず劣らぬロングセラーを記録しています。そして、2019年3月現在では、シリーズ累計4200万ダウンロードを突破。
さて、そんな『にゃんこ大戦争』ですが、6周年のタイミングでTVCMを含む大規模なプロモーション施策を実施しました。これまであまり大規模なプロモーション施策を展開してこなかった同作ですが、なぜこのタイミングで実施されたのでしょうか。そして、どのような成果が得られたのか。本稿では、『にゃんこ大戦争』の6周年の宣伝舞台裏を取材。
[Topics]
■運営7年目でも人気は健在…むしろ伸長!? 『にゃんこ大戦争』の生態
■満を持して迎えた大規模プロモーション 膨大なコラボ案件も探る
■4年ぶりのTVCMに仕掛けた“にゃんこらしさ”
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