AI時代到来!アプリの成長はAI活用でどう変わるのか【SESSION1-C #1】

(左から株式会社mynet.aiの梅野、株式会社FiNC Technologiesの南野氏、株式会社ZOZOテクノロジーズの野口氏、GMOペパボ株式会社の廣崎氏)

2019年4月16日、東京・新宿にて国内最大級のアプリマーケティングイベント「Next Marketing Summit 2019」が開催。

第3回目の今回は、3会場同時進行にて過去最多の14セッションを実施。スマートフォンゲームをはじめ、ニュース、マッチング、ファッションなど多様なジャンルのキーマンが熱いディスカッションを繰り広げました。

本稿ではC会場で行われた「AI時代到来!アプリの成長はAI活用でどう変わるのか」の様子を紹介します。登壇者は、株式会社FiNC Technologiesの南野充則氏、株式会社ZOZOテクノロジーズの野口竜司氏、GMOペパボ株式会社の廣崎圭氏の3名。モデレーターは、株式会社mynet.aiの梅野真也が務めました。

【登壇者情報】
<スピーカー>
南野 充則 – Mitsunori Nanno

株式会社FiNC Technologies
代表取締役兼CTO・COO

東京大学工学部卒。大学在学中にヘルスケアスタートアップ、株式会社MEDICA及びCDSystem株式会社を創業。東京大学在籍中に北京大学で開催されたスマートグリッド分野における国際学会で世界一の座を争い「BEST STUDENT AWARD」を受賞する。2016年8月に、国内初となるウェルネス・ヘルスケア領域に特化した人工知能研究所「FiNC Wellness AI Lab」を設立。2017年、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す団体、「日本ディープラーニング協会」最年少理事に就任。2018年9月にFiNC Technologies 代表取締役CTOに就任し、現在に至る。

野口 竜司 – Ryuji Noguchi

株式会社ZOZOテクノロジーズ
VP of AI driven business / イノベーション推進部 部長
株式会社アラタナ 取締役

「すべてのビジネスはAIと共に」をモットーに活動中。顧客行動ビッグデータによるAI未来行動予測や、IoTセンシングデータによるAI予測モデルの開発を行う。文系のためのAIプランナー育成講座やAI関連の寄稿を通じAI活用エヴァンジェリストとしても活動。著書にA/Bテストの教科書、インフォメーションアーキテクトの教科書など9冊(共著含む)。アドテック東京2015/2016/2017/2018に登壇、2018年からアドバイザリーボードに就任。

廣崎 圭 – Kei Hirosaki

GMOペパボ株式会社
minne事業部マーケットグループ
マネージャー

2016年にGMOペパボ入社。国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」のデータ分析を通してマーケティングを担い、PR活動・販売促進・CRM・キャンペーン設計・リサーチの企画支援と戦略立案を行う一方、minne事業部のマネージャーを務める。GMOペパボへの入社以前はWEBコンサルティングなどでデータ分析・企画を担当。好きなBIツールはTableau。

<モデレーター>
梅野 真也 – Shinya Umeno

株式会社mynet.ai
代表取締役社長 CEO

米MIT修士(M.S.)。東芝にて機械学習による地域電力最適化の研究開発に従事。その後、楽天にてデータサイエンティスト。大規模ページ群のデータドリブン半自動生成プロジェクトを成功に導く。パーソナライズされた商品レコメンド機能の開発もリード。2017年2月よりマイネットに参画し、データドリブン統括部長(現任)として、全社横串でのAI・データ活用の戦略とディレクションを担当。2018年3月にAI技術開発のベンチャー子会社としてmynet.aiを立ち上げ、代表に就任(現任)。

 

■今さら聞けないAIに関する基礎知識

梅野:今回はAI×アプリという内容でセッションをお送りさせていただきます。まずは、3名に自己紹介をお願いしましょう。

南野:株式会社FiNC Technologiesの代表取締役CTO 南野です。弊社は、ヘルスケアプラットフォーム「FiNC」というアプリケーションを提供していて、「ヘルスケア/フィットネス」カテゴリにおいてダウンロード数 国内No.1(※1)、App Storeのセールスランキングで1位(※2)を獲得した実績もあります。CEOの溝口(勇児)がパーソナルトレーナーの一面も持っており、プロ野球選手からシニアのおばあちゃんまで幅広く指導をしていました。「その溝口のノウハウ自体をアプリにしてしまおう」が僕たちのやりたいことです。指導のノウハウをAI化することで、より多くの人にそれを届けていきたいと思っています。

※1:日本国内App Store/ Google Play「ヘルスケア&フィットネス」カテゴリにおける1年間(2017年11月〜2018年10月)の合算です。/出展:App Annieのデータに基づく当社調べ

※2:日本国内 App Store「ヘルスケア&フィットネス」カテゴリにおける直近1年間のセールス。(2017年12月〜2018年11月)/出典:App Annieのデータに基づく当社調べ

野口:株式会社ZOZOテクノロジーズの野口です。私は弊社グループ内においていろいろなタイプのAIをビジネスにインストールしていきたいと考えています。例えば、AIによる顧客の未来行動予測や、AIによる需要予測がそれに当たります。弊社グループが日本一AIを活用している会社になることも目指しています。

廣崎:GMOペパボ株式会社では、ハンドメイド作品の出品と購入が簡単に行えるサービス「minne(ミンネ)」を提供しています。ハンドメイド作品を作る作家さん、それを求める購入者さんのいわゆるCtoCサービス(アプリ)です。私は基本マーケターとして活動しており、その目線でユーザーさんを捉えながら、どのようなマーケティングを行えばいいかというお話を今日はできればと思っています。

梅野:では最初のテーマ「今さら聞けないAIとは」です。みなさんにとってAIの捉え方はそれぞれだと思います。そこで「AIとはこういうものですよ」というようなお話を伺えればと思います。

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