運営5年目を目前に控えた『戦国炎舞 -KIZNA-』――長期運営タイトルのマーケティング戦略を探る

昨年、多種多様なゲームアプリがリリースされた一方、サービス終了したタイトルの話題も尽きませんでした。年々、新規参入のハードルが高くなり、高評価のタイトルにも関わらず、なかなかヒットに結びつかない事案も多数。新規インストール後の継続率、LTV(Life Time Value – 顧客生涯価値)の向上も問われてきています。そして、今ではセールスランキング上位には3年~5年の長期運営タイトルが肩を並べるのもそう珍しくありません。

では、長期運営を担うタイトルは、現状をどのように捉えてマーケティング戦略を練っているのでしょうか。本稿では、長期運営タイトルとして、現在もセールスランキングの上位に位置し間もなく5周年を迎える『戦国炎舞 -KIZNA-』のマーケターにお話を伺います。新規リリースのヒット作もいずれは長期運営施策にシフトしていくものです。果たして、どのように熱量を維持し、アプローチしているのでしょうか。

 

運営5年目を目前に控えて求められている方向性

株式会社サイバーエージェント
宣伝本部 ゲームプロモーション室
竹内恒太 氏(写真左)

株式会社サムザップ
『戦国炎舞 -KIZNA-』プロモーションチーム
森本遥菜 氏(写真右)

 

――:『戦国炎舞 -KIZNA-』は2018年4月に運営5周年を迎えます。スマートフォン向けゲームの中ではかなりの長期運営タイトルですが、この人気を支えているお二人はどのような役割分担で施策を進められていらっしゃるのでしょうか。

森本遥菜氏(以下、森本):私は『戦国炎舞 -KIZNA-』のプロモーションリーダーとして、全体的なプロモーション戦略を管掌しつつ、ファンイベント、キャンペーン、コラボレーションなども担当しています。

竹内恒太氏(以下、竹内):『戦国炎舞 -KIZNA-』では、新規ユーザーとカムバックユーザーの獲得が私の主なミッションで、広告出稿などのプロモーションも担当しています。また、新作『戦国ASURA』のプロモーションも手掛けています。

 

――:『戦国ASURA』は既に事前登録者数が60万人を達成しました。

竹内:そうですね。まもなくリリースを予定していますので、たくさんの方にプレイしていただけると嬉しいです。

 

――:『戦国炎舞 -KIZNA-』の主なユーザー層を教えて下さい。

この記事は会員限定記事です。

NEXT MARKETING会員ログイン

メールアドレスとパスワードを入力してください。

会員登録(無料)すると続きをご覧いただけます。

今すぐ登録(無料)

※Active Sonarにご登録いただいている方は、メディア会員の登録は不要です。ログイン後に、記事をお読みいただけます。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!