サービス終了タイトルが後を絶たない昨今のゲームアプリ市場。リリースして間もないタイトルをはじめ、良質かつ長期運営で愛されているタイトルさえも、ときに終了を迎えることもそう珍しくありません。サービス終了後は、ユーザーがゲーム内で大切に育ててきたキャラクターたちの財産権は運営会社にあるため、終了と同時に消えてしまいました。
そんな折、モバイルファクトリーの100%子会社である株式会社ビットファクトリーは、終了するゲームのデータをブロックチェーン上に移行することで、サービス終了後はトークンとしてユーザーが財産権を持ち、データを閲覧できるDApps「HL-Report」をリリース。
ゲーム内データをサービス終了後もユーザーの手元に残せる新しい取り組みは、市場にどのような影響を与えるのでしょうか。ブロックチェーン事業を推し進めるモバイルファクトリーに、「HL-Report」の開発経緯と今後の取り組みをお聞きしました。
[Topics]
■多数のブロックチェーン関連サービスを手掛けた2018年
■サービス終了タイトルを資産として残すメリット
この記事は会員限定記事です。
NEXT MARKETING会員ログイン
メールアドレスとパスワードを入力してください。
会員登録(無料)すると続きをご覧いただけます。
※Active Sonarにご登録いただいている方は、メディア会員の登録は不要です。ログイン後に、記事をお読みいただけます。
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @NextMarketing_1